Changes between Version 1 and Version 2 of TracWorkflow
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- Oct 12, 2010, 8:57:27 PM (14 years ago)
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TracWorkflow
v1 v2 24 24 == そのほかのワークフロー == #AdditionalTicketWorkflows 25 25 26 Trac のソース にはいくつかのワークフローの例が含まれています; [http://trac.edgewall.org/browser/trunk/contrib/workflow contrib/workflow] の `*.ini` ファイル内のコンフィグセクションを参照してください。それらの一つはあなたが求めているものとマッチするかもしれません。 `*.ini` ファイル内のコンフィグセクションは、 `trac.ini` の `[ticket-workflow]` セクションに貼り付けて使用することができます。26 Trac のソースツリーの中でいくつかのワークフローのサンプルを提供しています; [trac:source:trunk/contrib/workflow contrib/workflow] の `.ini` コンフィグセクションを探してみてください。その中のひとつにあなたが探しているものがあるでしょう。それらをあなたの `trac.ini` ファイルの `[ticket-workflow]` セクションに貼り付けてください。しかし、もしあなたがすでに起票済みのチケットをもっていて、それらのチケットのステータスが新しいワークフローに含まれていない場合に、問題が生じるでしょう。 27 27 28 28 これらの例の [http://trac.edgewall.org/wiki/WorkFlow/Examples ダイヤグラム] を見ることができます。 29 29 30 30 == 基本的なワークフローのカスタマイズ == #BasicTicketWorkflowCustomization 31 32 Note: チケットの "ステータス群 (Statuses or states)" は独立した状態で定義することはできません。チケットがとりうるステータスはワークフローで定義された状態遷移から自動生成されます。つまり、チケットを新規作成するためには、ワークフローで開始状態と終了状態を持つ状態遷移を定義せねばなりません。 31 33 32 34 `trac.ini` に `[ticket-workflow]` セクションを作成します。 … … 91 93 実行結果は `trac.pdf` として出力されます。 (`trac.ini` 同じディレクトリに出力されます。) 92 94 93 ワークフローを変更した後に、 Apache (サーバ) を再起動する必要があります。サーバの再起動が行われるまでは変更が適用されず変更前のワークフローが実行されることになります。 95 http://foss.wush.net/cgi-bin/visual-workflow.pl でワークフローのパーサのオンラインでのコピーができます。 96 97 ワークフローを変更したあと、変更を適用するために Apache を再起動する必要があります。これは大切なことです。なぜならあなたがスクリプトを起動したとき、それでも変更箇所は現れますが、すべての古いワークフローがサーバの再起動がされるまで残ってしまうからです。 94 98 95 99 == 例: ワークフローにテストを追加する == #Example:AddingoptionalTestingwithWorkflow … … 98 102 99 103 {{{ 100 testing = new,accepted,needs_work -> testing104 testing = new,accepted,needs_work,assigned,reopened -> testing 101 105 testing.name = Submit to reporter for testing 102 106 testing.permissions = TICKET_MODIFY … … 110 114 pass.set_resolution = fixed 111 115 }}} 116 117 === `tracopt.ticket.commit_updater` と testing ワークフローの組み合わせる方法 === #Howtocombinethetracopt.ticket.commit_updaterwiththetestingworkflow 118 119 [[trac:source:trunk/tracopt/ticket/commit_updater.py|tracopt.ticket.commit_updater]] は Trac 0.12 で [[TracRepositoryAdmin#trac-post-commit-hook|古い trac-post-commit-hook を置き換える]] オプションのコンポーネントです。 120 121 デフォルトで、このコンポーネントはチェンジセットのログメッセージの中の ''close'' や ''fix'' などのキーワードに反応し、対応するワークフローのアクションを実行します。 122 123 もし、上記で述べたような testing ステージがあるような複雑なワークフローを使用していて、キーワードに ''closes'' があった場合にステータスを ''closed'' にする代わりに、 ''testing'' に移したいならば、かなりコードを改変させる必要があるでしょう。 124 125 `trac-post-commit-hook` については、 [[trac:wiki:0.11/TracWorkflow#How-ToCombineSVNtrac-post-commit-hookWithTestWorkflow|Trac 0.11 レシピ]] を参照して下さい。これは、このコンポーネントを修正する方法についていくつかのアイディアをくれるでしょう。 112 126 113 127 == 例: レビュー状態を追加する == #Example:Addsimpleoptionalgenericreviewstate