Changes between Version 1 and Version 2 of TracRevisionLog


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Timestamp:
Oct 12, 2010, 8:57:27 PM (14 years ago)
Author:
trac
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  • TracRevisionLog

    v1 v2  
    22[[TracGuideToc]]
    33
    4 リポジトリをブラウズするとき、今見ているパスに対応する ''リビジョンログ'' (英語版では ''Revision Log'')
     4リポジトリをブラウズするとき、今見ているパスに対応する ''更新履歴'' (英語版では ''Revision Log'')
    55ビューを問い合わせることが可能です。
    66これは、現在見ているパスやその配下で更新されたパスの最新のチェンジセットの
     
    99== リビジョンログのフォーム == #TheRevisionLogForm
    1010
    11 ''ログの表示開始リビジョン'' (英語版では ''View log starting at'') フィールドを使用してどこの
     11''リビジョン X から'' (英語版では ''View log starting at'') フィールドを使用してどこの
    1212リビジョンログから表示するかを設定することができます。値が空の場合
    1313もしくは ''head'' となっているときは、最新のチェンジセットから表示します。
    1414
    15 ''遡って表示するリビジョン'' (英語版では ''back to'') フィールドを使用してどこの
     15''X までのログを表示'' (英語版では ''back to'') フィールドを使用してどこの
    1616リビジョンまでログを表示するかを設定することができます。デフォルトで、
    1717空欄のままになっていますが、これはリビジョンログを 100 リビジョン分リストして
     
    2020また、リビジョンログの操作のモードが 3 種類あります。
    2121
    22 デフォルトで、リビジョンログの操作モードは ''コピーが発生したら止める'' (英語版では ''stops on copy'') になっています。
     22デフォルトで、リビジョンログの操作モードは ''コピーされた時点まで'' (英語版では ''stops on copy'') になっています。
    2323これは、 ''追加'', ''コピー'', ''名前の変更'' の操作を行ったときに、
    2424それより古いリビジョンは表示しません。これは、ブランチを切ったときに
     
    2626のみを見ることができるからです。
    2727
    28 ''コピーを追跡する'' (英語版では ''Follow copies'') モードを選択することによって、
     28''コピー元をたどる'' (英語版では ''Follow copies'') モードを選択することによって、
    2929''コピー'' や ''名前の変更'' のチェンジセットより前に、行ったチェンジセットを表示することが可能です。
    3030このモードはすべてのコピーや名前の変更を表示します。
     
    3636''削除'' を行ったかどうかを見るために、
    3737''追加'' イベントより前をすることが可能です。 このモードは
    38 ''追加、削除だけを表示する'' (英語版では ''Show only adds, moves and deletes'') モードと呼ばれています。
     38''追加と削除だけ'' (英語版では ''Show only adds, moves and deletes'') モードと呼ばれています。
    3939とても便利ではありますが、この操作はマシンリソースをたくさん消費することに
    4040注意して下さい。
    4141
    42 最後に、 ''ログメッセージを省略しない'' (英語版では ''Show full log messages'') というチェックボックスもあります。
     42最後に、 ''ログメッセージ全体を表示'' (英語版では ''Show full log messages'') というチェックボックスもあります。
    4343これは、コミットログメッセージのすべてを省略せずに表示するか、
    4444コミットログメッセージの省略バージョンを表示するかどうかを制御します。
     
    4646== リビジョンログ情報 == #TheRevisionLogInformation
    4747
    48 各リビジョンログのエントリでは、 7 つのカラムが表示されます:
     48各リビジョンログのエントリでは、 7 つのカラムがあります:
    4949 1. 1 番目のカラムは 2 つのラジオボタンを含んでいます。そしてラジオボタンは、
    5050    ''旧リビジョン'' と ''新リビジョン'' を選択し、
    5151    [wiki:TracRevisionLog#リビジョン間の変更を見る リビジョン間の変更を見る] で使用します。
    52  2. カラーコード (同じようなのが [wiki:TracChangeset#チェンジセットヘッダ チェンジセット] で使用されています)
    53     が変更の種類を示しています。
     52 1. カラーコード (同じようなのが
     53    [wiki:TracChangeset#チェンジセットヘッダ チェンジセット] で使用されています) が変更の種類を示しています。
    5454    このカラムをクリックすると、リビジョンログがリフレッシュされ、
    5555    このリビジョンログのリストがクリックしたチェンジセットから表示されるようになります。
    56  3. チェックインされた '''日付''' (英語版では '''Date''') を表示します。 (訳注: 0.11 では ''Chgset'' の後に移動しています。また、クリックすると TracTimeline の該当日前後に遷移します)
    57  4. '''Rev''' 番号が `@xyz` という形式で表示されます。
     56 1. '''Rev''' 番号が `@xyz` という形式で表示されます。
    5857    これは、 TracBrowser へのリンクで、そのリビジョンがベースとして使用されます。
    59  5. '''Chgset''' 番号が `[xyz]` という形式で表示されます。
     58 1. '''Chgset''' 番号が `[xyz]` という形式で表示されます。 ( [=#Note] 訳注: `[xyz]` と表示される代わりに、歯車のアイコンが表示されます )
    6059    これは、 TracChangeset ビューへのリンクです。
    61  6. 変更を行った '''更新者''' (英語版では '''Author''') です。
    62  7. '''ログメッセージ''' (英語版では '''Log Message''') は、コミットログメッセージの概要またはすべてのどちらかを表示します。
    63     表示は、上部にあるフォームの
    64     ''ログメッセージを省略しない'' (英語版では ''Show full log messages'') チェックボックスで設定します。
     60 1. チェックインされた '''日付''' (英語版では '''Date''') を表示します。
     61    日付はチェックインされた日時からの経過時間が表示されます。
     62    経過時間は、時間、日、週、月、年数で表示されます。
     63 1. 変更を行った '''更新者''' (英語版では '''Author''') です。
     64 1. '''ログメッセージ''' (英語版では '''Log Message''') は、コミットログメッセージの概要またはすべてのどちらかを表示します。
     65    表示は、上部にあるフォームの
     66    ''チェンジセット全体を表示する'' (英語版では ''Show full log messages'') チェックボックスで設定します。
    6567   
    6668
    6769== リビジョン間の変更を見る == #InspectingChangesBetweenRevisions
    6870
    69 ''変更箇所を見る'' (英語版では ''View changes...'') ボタン (リストの上下の左側に置かれています) を
     71''差分を表示'' (英語版では ''View changes...'') ボタン (リストの上下の左側に置かれています) を
    7072クリックすると ''旧'' リビジョン (1番目のラジオボタン) と
    7173''新'' リビジョン (2番目のラジオボタン) における変更に
     
    7779するに過ぎません。したがって、
    7880指定されたリビジョン間でされたことを元に戻すことができるように
    79 簡単に ''Diff を反転'' (英語版では ''reverse diff'') して表示できるようになっています。
     81簡単に ''変更内容を反転'' (英語版では ''reverse diff'') して表示できるようになっています。
    8082
    81 最後に、もし二つのリビジョンが同じ場合、対応する
    82 チェンジセットが表示されるでしょう。 (5 カラム目をクリックするのと同じになります)
     83そして、もし二つのリビジョンが同じものであったら、対応する
     84チェンジセットが表示されます。 ( これは !ChangeSet 番号をクリックするのと同じ効果です,,[#Note 訳注],, )
    8385
    8486== 他のフォーマット == #AlternativeFormats
     
    8688=== !ChangeLog テキスト === #TheChangeLogText
    8789
    88 ページの下にある ''!ChangeLog'' リンクは
     90ページの下にある ''変更内容(!ChangeLog)'' (英語版では !ChangeLog) リンクは
    8991現在表示されているリビジョンの範囲をテキスト形式で
    9092表示します。よって !ChangeLog ファイルを作成するときに