8 | | ディレクトリは列ごとにソート可能なリストとして表示されます。ソートを行うには、 |
9 | | ''ファイル名'' (英語版では ''Name''), ''Size'', ''Age'' と表示されている、 |
10 | | 列名をクリックします。 |
11 | | ソートの並び順は、もう一度クリックすることで逆順にすることができます。 |
| 7 | ''(0.12 以降)'': |
| 8 | リポジトリブラウザのトップレベルは、設定されている全てのリポジトリを一覧表示する '''リポジトリ一覧''' |
| 9 | (英語版では '''Repository Index''') です。 |
| 10 | 各々のリポジトリには、すべてのリポジトリを含めた階層構造の中でのファイルの |
| 11 | "仮想的な" 位置を特定するために、パスのプレフィックスとして使用する名前を付与します。 |
| 12 | デフォルトのリポジトリが定義されている場合、トップレベルのファイルやディレクトリが '''規定のリポジトリ''' (英語版では '''Default Repository''') セクションに一覧表示されます。 |
| 13 | このセクションはリポジトリ一覧より先に表示されます。 |
| 14 | デフォルトのリポジトリが Environment に関連付けられている唯一のリポジトリである場合は |
| 15 | '''リポジトリ一覧''' は表示されません。 (^[#note-multirepos (1)]^) |
13 | | リポジトリブラウザでは、ディレクトリ名をクリックすることで、ディレクトリ |
14 | | 構造をたどることができます。ファイル名をクリックすると、 |
15 | | ファイルの中身が表示されるでしょう。ファイルやディレクトリのリビジョン |
16 | | 番号をクリックすると、そのファイルやディレクトリの TracRevisionLog をみることができます。 |
17 | | ナビゲーションリンクには、 ''リビジョンログ'' (英語版では ''Revision log'') というリンクがありますが、これは |
18 | | 現在見ているパスの TracRevisionLog を表示します。 |
| 17 | ディレクトリは列ごとにソート可能なリストとして表示されます。 |
| 18 | ソートを行うには、 ''名称'' (英語版では ''Name''), ''サイズ'' (英語版では ''Size''), ''時期'' (英語版では ''Age''), ''更新者'' (英語版では ''Author'') と表示されている、列名をクリックします。 |
| 19 | ソートの並び順は、もう一度クリックすることで |
| 20 | 逆順にすることができます。 |
20 | | またリビジョンを指定して、そのディレクトリやファイルの履歴を確認することも可能です。 |
21 | | 最新のリビジョンで表示するのがデフォルトの動作になりますが、 |
22 | | ページ上部の ''特定のリビジョンを表示'' (英語版では ''View revision'') テキストボックスにリビジョン番号を指定すると、 |
23 | | そのリビジョンでのリポジトリの状態を表示します。 |
| 22 | リポジトリブラウザでは、ディレクトリ名をクリックすることで、 |
| 23 | ディレクトリ構造をたどることができます。 |
| 24 | ファイル名をクリックすると、ファイルの中身が表示されます。 |
| 25 | ファイルやディレクトリのリビジョン番号をクリックすると、 |
| 26 | そのファイルやディレクトリの TracRevisionLog を見ることができます。 |
| 27 | ナビゲーションリンクには、 ''更新履歴'' (英語版では ''Revision log'') というリンクがありますが、 |
| 28 | これは 現在見ているパスの TracRevisionLog を表示します。 |
| 29 | リビジョン番号の後にある ''diff'' アイコンをクリックすると、 |
| 30 | そのリビジョンでファイルにどのような更新が行われたか表示されます。 |
| 31 | ファイルの ''時期'' (英語版では ''Age'') をクリックすると、該当するチェンジセット前後のタイムラインが表示されます。 |
27 | | リポジトリブラウザのページ上部には、ブランチやタグのようにリポジトリ内で有意な場所を |
28 | | 選択するためのドロップダウンメニューがあります。 |
29 | | このリストは ''browser quickjump'' 機能で使用されます。 |
| 38 | ''時期'' (英語版では ''Age'') 列に後続するカラーバーは、 |
| 39 | ファイルやディレクトリが最終更新されてから経過した時間を視覚的に表現したものです。 |
| 40 | デフォルトの設定では '''[[span(style=color:#88f,青)]]''' が古く '''[[span(style=color:#f88,赤)]]''' が新しいものを指します。 |
| 41 | この設定は [TracIni#browser-section コンフィグ] で変更可能です。 |
| 42 | |
| 43 | リポジトリブラウザのページ上部には、ブランチやタグのようにリポジトリ内で有意な場所を選択するための |
| 44 | ''ジャンプ'' (英語版では ''Visit'') ドロップダウンメニューがあります。 |
| 45 | このリストは ''リポジトリブラウザへのクイックジャンプ'' の機能 (訳注: TracSearch でのクイックジャンプのことです。検索文字列がリストに一致すると、該当するパスのブラウザ画面にリダイレクトします) でも使用されます。 |
33 | | Web ブラウザが Javascript に対応していれば、ディレクトリの脇にある右向きの矢印をクリックすれば、そのページ内でディレクトリを展開したり、畳んだりできます。他の操作方法としてキーボードが使用できます: 'j' と 'k' は、それぞれ前後のエントリに移動します。 'o' (もしくは 'enter') は、選択されているのがフォルダであれば、展開表示と折り畳み表示を切り替えます。ファイルであれば、そのファイルに移動します。 |
| 52 | Web ブラウザが Javascript に対応していれば、ディレクトリの脇にある右向きの矢印をクリックすれば、 |
| 53 | そのページ内でディレクトリを展開したり、畳んだりできます。 |
| 54 | 他の操作方法として [http://trac.edgewall.org/wiki/TracKeys キーボード] が使用できます: |
| 55 | - `'j'` と `'k'` は、それぞれ前後のエントリに移動します |
| 56 | - `'o'` (open) は、選択されているのがフォルダであれば、展開表示と折り畳み表示を切り替えます。 |
| 57 | ファイルであれば、そのファイルに移動します |
| 58 | - `'v'` (view, visit) および `'<Enter>'` も上記と同じ動作です |
| 59 | - `'r'` は、既に展開したディレクトリを再読み込みするために使用します |
| 60 | - `'A'` は、アノテート表示ページに直接移動します (訳注: ファイル選択時のみ対象です) |
| 61 | - `'L'` は、選択しているエントリのログ表示に移動します |
| 62 | `'j'` や `'k'` を使って選択した行がない場合、これらのキーはマウスオーバ状態にあるエントリを対象にします。 |
37 | | - `svn:externals` プロパティ対応 ([TracIni#svn:externals-section 設定の変更] が必要です) |
38 | | - `svn:mime-type` プロパティがファイルを表示する際にシンタックスハイライトの選択に使用されます。例えば `svn:mime-type` が `text/html` に設定されている場合、拡張子にかかわらず、そのファイルは HTML としてハイライトされます。また、ファイルで使用される文字のエンコードを指定することもできます。ファイルの内容が UTF-8 で作成されている場合は、 `svn:mime-type` を `text/html;charset=utf-8` のように設定します。この `charset=` で指定したエンコードは [TracIni#trac-section trac.ini] の `[trac]` セクションのオプション `default_charset` で指定したエンコードのデフォルト値より優先されます。 |
| 72 | - `svn:mergeinfo` プロパティでのマージ状態やブロック状態の表示対応 |
| 73 | - `svn:externals` プロパティでの閲覧対応 |
| 74 | ([TracIni#svn:externals-section 設定の変更] が必要です) |
| 75 | - `svn:mime-type` プロパティがファイルを表示する際にシンタックスハイライトの選択に使用されます。 |
| 76 | 例えば `svn:mime-type` が `text/html` に設定されている場合、拡張子にかかわらず、そのファイルは HTML としてハイライトされます。 |
| 77 | また、ファイルで使用される文字のエンコードを指定することもできます。 |
| 78 | ファイルの内容が UTF-8 で作成されている場合は、 |
| 79 | `svn:mime-type` を `text/html;charset=utf-8` のように設定します。 |
| 80 | この `charset=` で指定したエンコードは [TracIni#trac-section trac.ini] の `[trac]` セクションのオプション |
| 81 | `default_charset` で指定したエンコードのデフォルト値より優先されます。 |
| 82 | {{{#!comment |
| 83 | MMM: I found this section a bit hard to understand. I changed the first item as I understood that well. |
| 84 | but I think the other items could be changed also |
| 85 | cboos: in the meantime, I've added the ''advanced'' word as a hint this can be a bit complex... |
| 86 | }}} |
| 87 | |