Changes between Version 17 and Version 18 of HowTo/SakuraVpsSetup3
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- Jun 24, 2017, 5:27:49 PM (7 years ago)
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HowTo/SakuraVpsSetup3
v17 v18 339 339 340 340 {{{ 341 #!console 341 342 # apt install apache2 342 343 }}} … … 347 348 348 349 {{{ 350 #!console 349 351 # vim /etc/apache2/apache2.conf 350 352 }}} … … 353 355 354 356 {{{ 357 #!console 355 358 # vim /etc/apache2/ports.conf 356 359 }}} … … 359 362 360 363 {{{ 364 #!console 361 365 # vim /etc/apache2/sites-enabled/000-default.conf 362 366 }}} … … 370 374 * ディレクトリ index も許容しない。 371 375 * 日本語を優先する。デフォルトの文字セットは off にしていたが、 UTF-8 を使用する設定に変更する。 372 * 従来はアクセスログもエラーログもバーチャルホスト毎に別ファイルで出力していたが、 これを以下の通りに改める。373 * アクセスログは バーチャルホスト名を含めて出力するようにし、ファイルは 1つにまとめる。376 * 従来はアクセスログもエラーログもバーチャルホスト毎に別ファイルで出力していたが、 Ubuntu ではデフォルトの設定を活かして以下の通りに設定する。 377 * アクセスログは www のみを通常の access.log ファイルに出力し、それ以外のバーチャルホストについては、バーチャルホスト名を含めた形式の内容で 1つのファイル (other_vhosts_access.log) にまとめる (Ubuntu のデフォルト設定を踏襲)。 374 378 * エラーログは、当面は Trac を動かしている developer と Wordpress を動かしている blog だけ別ファイルに切り分け、他はすべて混ぜる (他のバーチャルホストでプログラマブルなことをやる場合でエラーログを分けたくなったら適宜設定を追加する)。 379 380 そうなると、まず /etc/apache2 直下にある apache2.conf と ports.conf については変更を加える箇所は特に無い。 381 382 次に /etc/apache2/conf-enabled の下にあるファイルをチェック。 383 384 {{{ 385 #!console 386 # cd /etc/apache2/conf-enabled 387 # vim charset.conf 388 }}} 389 390 {{{ 391 #!apache 392 # コメントアウトを外す 393 AddDefaultCharset UTF-8 394 }}}