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健康診断に関するメモ
基本
- 労働者の検診は義務づけられている (原則事業者負担)。経営者は労働者ではない (!) ので、この限りではない。
- 中小企業の労働者向け健康保険協会の健保加入者には、受診機関等が協会から案内され、一部が助成されるらしい (本人の負担は 4割程度? 最高で 6,843円)。但し一般検診の対象者は 35~74歳。
- 国保加入者の場合、特定健康診断・特定保険指導の義務化 (平成 20年より) により、40~74歳であれば各自治体にて受信券が配布される。自己負担金は少額 (習志野市の場合は無料)。
- 39歳以下の国保加入者の場合、基本的には自己負担となる。
自治体による助成
39歳以下の国保加入者であっても、自治体によっては助成が受けられ、低額それなりの金額で検診が受診可能である。
習志野市の場合、 30歳以上で保険料納付状況等の条件が満たされているならば、申請により短期人間ドック利用券が発行され、最大 25,000円までが助成される。なお、参考までに、津田沼中央総合病院の人間ドック半日コースは 42,000円なので、助成を利用することにより 17,000円にて受診可能と言うことになる。
習志野市内の人間ドック受診機関
習志野市の短期人間ドック利用券が利用可能な人間ドック受診機関の内、料金が明白なものを以下に列挙する。
- ほしかわクリニック - 39,900円 場所
- 津田沼中央総合病院 - 42,000円 (半日コース) 場所
- 谷津保険病院 - 42,000円 (日帰り人間ドック) 場所
Note:
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