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Apr 14, 2011, 9:37:50 AM (14 years ago)
Author:
村山 俊之
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  • HowTo/MedicalExamination

    v1 v1  
     1[[PageOutline]]
     2= 健康診断に関するメモ =
     3
     4== 基本 ==
     5
     6 * 労働者の検診は義務づけられている (原則事業者負担)。経営者は労働者ではない (!) ので、この限りではない。
     7 * [http://www.kyoukaikenpo.or.jp/ 中小企業の労働者向け健康保険協会]の健保加入者には、[http://www.kyoukaikenpo.or.jp/7,0,21.html 受診機関等が協会から案内され、一部が助成される]らしい (本人の負担は 4割程度? [http://www.kyoukaikenpo.or.jp/7,1808,21.html 最高で 6,843円])。但し一般検診の対象者は 35～74歳。
     8 * 国保加入者の場合、特定健康診断・特定保険指導の義務化 (平成 20年より) により、40～74歳であれば各自治体にて受信券が配布される。自己負担金は少額 ([http://www.city.narashino.chiba.jp/kurashi/kokuho/tokuteikenshin/index.html 習志野市の場合は無料])。
     9 * '''39歳以下の国保加入者の場合、基本的には自己負担となる'''。
     10
     11== 自治体による助成 ==
     12
     1339歳以下の国保加入者であっても、自治体によっては助成が受けられ、低額で検診が受診可能である。
     14
     15 * [http://www.city.narashino.chiba.jp/kurashi/kokuho/ningendock/index.html 国民健康保険人間ドックの費用助成　習志野市ホームページ]
     16
     17習志野市の場合、 30歳以上で保険料納付状況等の条件が満たされているならば、申請により短期人間ドック利用券が発行され、最大 25,000円までが助成される。なお、参考までに、[http://www.tcgh.jp/doc_halfday.html 津田沼中央総合病院の人間ドック半日コースは 42,000円]なので、助成を利用することにより 17,000円にて受診可能と言うことになる。