Changes between Version 9 and Version 10 of HowTo/JavaScriptTutorial
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HowTo/JavaScriptTutorial
v9 v10 339 339 }}} 340 340 341 === HTML を いじる ===341 === HTML を直接いじる === 342 342 343 343 さて、ここからが本題です。メッセージボックスだけ出せても大したプログラムは作れませんので、実際に既に画面に表示されている内容を変更する方法について踏み込んでみることにしましょう。 … … 504 504 <textarea> 要素や <input> 要素、 <select> 要素といった、いわゆるフォーム部品を document.getElementById() などによって取得したオブジェクトには、ほとんどの場合 value という属性が用意されています。これは、その Web ページを閲覧しているユーザーが、実際にフォーム部品に入力した値を参照する属性です。この属性も、逆に代入することが可能で、その場合、代入された値でフォーム部品の表示が反映されることになります。 505 505 506 さておき、プログラムの内容が分かったところで、試しにこのプログラムを Web ブラウザに読み込ませて、入力欄に適当な HTML を入力し、「表示する」ボタンをクリックしてみてください。下の枠内に、その HTML が Web ブラウザに解釈された結果が表示されるのが分かると思います。1回だけではなく、入力欄の内容を書き換えては、何度でも「表示する」ボタンを試してみてください。クリックするたびに、下の枠内の表示が、書き換えた内容に応じて変化するのが分かると思います。