Changes between Version 10 and Version 11 of HowTo/BoostStudy2


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Sep 11, 2010, 5:37:08 PM (14 years ago)
Author:
村山 俊之
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  • HowTo/BoostStudy2

    v10 v11  
    315315 * 便利だよ!
    316316
     317
     318== MessagePack Project ==
     319
     320RPC とシリアライズ
     321
     322=== MessagePack とは? ===
     323
     324"It's like JSON, but very fast and small."
     325
     326 * 論理的には JSON だが
     327 * それをバイナリに置き換えてデータ量をひたすら小さくしたもの
     328 * C++、 Ruby を始め、さまざまな言語で利用可能になっている。
     329
     330=== プロジェクト成り立ち ===
     331
     332何度も似たようなプロトコルを設計… RPC ライブラリが欲しい!
     333
     334 1. 汎用的なバイナリプロトコルを実装
     335   * MessagePack C++/Ruby版
     336 1. kumofs の RPC に採用
     337 1. kumofs の RPC 機能全体を切り出して汎用化
     338 1. オープンソース・各種言語版!
     339 1. 国際展開中!!!
     340
     341=== 質疑応答 ===
     342
     343 * エンディアン
     344   * BE 統一
     345 * 文字コード
     346   * UTF-8 統一
     347 * float 配列とかが欲しい…
     348   * 悩ましい
     349   * バイト列としてパックすれば一応サイズ縮小できるが…
     350   * 検討してみます
     351 * C++ 版はイテレータ対応して欲しい
     352   * 次バージョンで実装したい
     353 * 分散システムは kumofs とは別のもの?
     354 * エラー処理
     355   * タイムアウトは実装済み: 時間を指定する
     356   * それ以外はひとくくりに「それ以外のエラー」
     357     * 詳細情報が取れるようにしたい ...検討中
     358 * エラーは例外ではなくオプションでも取れるようにして欲しい。
     359 * MessagePack を圧縮するのに適したアルゴリズムは? あるいは出現頻度の多い値への圧縮対応など。
     360   * 圧縮・展開が処理のオーバーヘッドになっては本末転倒
     361   * 多言語対応のため実装をシンプルに保ちたい - その範囲内で対応できることがあれば。