Changes between Version 3 and Version 4 of HowTo/ActionScript2Introduction/BasicMatter


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Timestamp:
Dec 18, 2010, 1:25:51 AM (14 years ago)
Author:
村山 俊之
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  • HowTo/ActionScript2Introduction/BasicMatter

    v3 v4  
    6161
    6262main() 関数に渡される引数もまた、ムービークリップです。この引数に渡されるムービークリップは、そのムービーのルートムービークリップと呼ばれるもので、グローバル変数 _root としてアクセスできるのと全く同じものです。このムービークリップをツリー構造の根っことして、その配下に新たに生成したり、読み込んだりしたムービークリップを継ぎ足していくことで、ムービーを完成させます。
     63
     64最初の Hello World プログラムでは、このルートムービークリップの配下にテキストフィールドと呼ばれる部品を作り、この部品に表示する文字列を設定する、ということをやっています。
     65
     66{{{
     67    // main 関数の引数 mc にはルートムービークリップのオブジェクトが渡される。
     68    static function main(mc:MovieClip) {
     69        // ルートムービークリップの配下にテキストフィールドを作る。
     70        mc.createTextField("hello_tf", 1, 0, 0, 640, 480);
     71        // テキストフィールドに表示する文字列を設定。
     72        mc.hello_tf.text = "Hello, World!";
     73    }
     74}}}