21 | | * `AudioOutput` ... オーディオ出力関連の抽象インタフェースクラス |
22 | | * `open()` ... 出力リソースを開く (出力開始のためにデバイスを準備する)。 |
23 | | * `close()` ... 出力リソースを閉じる (出力完了に伴う処理を実施する)。 |
24 | | * `outputWave(int ch, size_t size, const int32_t[] wave) ... 指定したチャンネルに波形を出力する。 |
25 | | * `AudioFileExporter` ... オーディオファイル出力に特化した抽象インタフェースクラス |
26 | | * `setFileName(std::string && name) ... ファイル名を設定する。 |
27 | | * `WindowsWaveExporter` ... Windows Wave 形式ファイル出力クラス |
| 11 | * `Equation` クラス |
| 12 | * `Equation(const double [] coeffs, size_t size)` ... コンストラクタ |
| 13 | * `coeffs` ... (I) 係数セット。 y = x0 + x1 * x + x2 * x^2 + ... といった式を想定し、次元の低い順に並べて指定する。例えば y = 2x^3 + x のような式にしたい場合、 `{ 0, 1, 0, 2 }` を渡す。 |
| 14 | * `size` ... (I) `coeffs` の大きさを指示する。 |
| 15 | * `Equation(std::const_iterator<double> coeff_st, std::const_iterator<double> coeff_ed)` ... コンストラクタ |
| 16 | * `coeff_st`, `coeff_ed` ... (I) 係数セットの範囲を示すイテレータ。 |
| 17 | * `double calc(double x) const` ... 指定した位置の値を求める。 |
| 18 | * `x` ... (I) Y 座標値を求める X 座標値。 |
| 19 | * 戻り値 ... 対応する Y 座標値。 |
| 20 | * `std::vector<double> calc(double x1, double x2, double step) const` ... 指定した範囲の値を求める。 |
| 21 | * `x1`, `x2` ... (I) Y 座標値を求める X 座標値の範囲。 x1 <= n <= x2 の範囲で求める。 |
| 22 | * `x1`, `x2` の大小関係が逆の場合、入れ替えて評価する。 |
| 23 | * `step` ... (I) X 座標値の粒度。 たとえば `auto result = e.calc(-1, 1, 0.1)` とした場合、 `result` には -1 から 1 までの範囲を 0.1 刻みで求めた 21 個の値の配列が格納される。 |
| 24 | * 戻り値 ... 対応する範囲における Y 座標値の配列。 |